2016年7月4日月曜日

公園で(夕方:7月3日)  At the park (evening: 3rd July)

いつもの草地より手前にある草地で、極小のチワワを見かけました。生後5か月の赤ちゃんで、名前はコタロウだそうです。飼い主さんが緊張するとリードを通してそれが犬に伝わるので、チワワを安心させるために私が近づきながら「タイガはおとなしいです」と言ったのですが、飼い主さんの横に腰かけていた友人が「オレが怖いわ」と、2mほど離れてしまいました。

Chihuahua: Kotaro, 5 months old
 でもチワワの方はタイガのエネルギーを理解したらしく、
 必死でこちらに近づこうとしていました。本当に可愛いかったです。



いつもの草地に着くと常連の小型犬がたくさんいました。


日本スピッツのアンジーちゃんは久しぶりです。
Japanese Spitz: Angie, Chihuahua: Iru, & Taiga
 真っ白な犬は正面顔は写真に写りにくいですが、横顔は綺麗に撮れます。


仲良しのチーちゃんも、いつもの笑顔でやって来ました。
 Shiba mix: Chie, & Taiga
チーちゃんがタイガを遊びに誘います。タイガの尻尾が太刀尾になっています。

 ソレッ!

オリャーッ!

 トリャーッ!

逃げるな!


黒柴のソラちゃんも久しぶり。
Shiba Inu: Sora


ホワイトシェパードのオハナちゃんと甲斐犬のサクラちゃんが登場。

Kai Ken: Sakura, & White Shepherd: Ohana
 ソラちゃんが挨拶に近づきました。

タイガがサクラちゃんと遊びたくて狙っています。

丘の上に移動したサクラちゃんの後をつけるタイガ。

追いかけっこが始まりました。



ゴールデンのクリスちゃんも到着。
 タイガとクリスちゃんの生年月日は同じ(2013年5月6日)で、体力が同じ水準のせいか、お互い顔をあわせるとプロレスを延々とやります。
 Golden Retriever: Chris, & Taiga - best friends

2016年7月3日日曜日

公園で  At the park

最近、朝散歩は5:30時頃に公園に着くので毎回貸切り状態ですが、1時間遊んだところで帰ろうとしたら久しぶりにビーグルミックスのルーク君と会えました。

Taiga, & Beagle mix: Luke 
 ルーク君はまだ1歳くらいの若者ですが、タイガはルーク君と会うとよく走ります。




そうしているうちに、初めて見るシェパード2頭がやって来ました。この子は生後4ヶ月のグレッチェンちゃん(思いっきりドイツ語の名前)。家では名前を短縮して「グー」と呼ばれているそうです。

4 months old German Shepherd: Gretchen (female)


こちらは8歳のリュウちゃん。タイガもよく「男の子みたいな名前ね」と言われますが、女の子に「リュウ」は珍しいですね。両方とも警察犬訓練所から来たシェパードだそうです。

8 years old German Shepherd: Ryu (female)

タイガはなぜかジャーマンシェパードを見ると尻込みするので、まずは飼い主さんに挨拶。同じ大型犬でも、バーニーズやベルジアンシェパードは平気なのですが。
 タイガのこの顔↓。 体全体で警戒モードです。

タイガは耳をぺったんこにしたまま、恐る恐るグーちゃんの臭いかぎ。

グーちゃんはおとなしい子なのが分かって、「なぁーんだ」と言わんばかりにタイガの尻尾が上がってきました。

グーちゃんとルーカス君の挨拶。
 直ぐに仲良しになりました。

タイガは今度は真正面から挨拶ができました。グーちゃんが下手に出てくれています。

4頭入り乱れてお互いの臭いチェック。

2016年7月2日土曜日

公園で(夕方)  At the park (evening)

今日は非常に蒸し暑かったからか、夕方の公園は犬の姿がいつもより少なめでした。

久しぶりにタイガの撮影です。
Kai Ken: Taiga


ドイツ製の首輪が似合っている、なんて私は自己満足しています。


と、そこへルイ君が乱入。
Tervuren: Louis
 ふたりは子犬の頃から大の仲良しです。


ルイ君とバーニーズのジャム君。毎夕方、ここでそれぞれの飼い主さんと服従訓練をしています。洋犬の集中力はもの凄いです。
Louis, & Bernese Mountain Dog: Jam


バーニーズの子供のルーカス君と、兄貴分のテディ君、トイプードルのケン君。タイガはルーカス君ママに甘えています。
Mix: Teddy (left), Toy Poodle: Ken (centre), Bernese: Lucas (right)

 テディ君とルーカス君が遊び始めました。ケン君は腹ばいになって眺めているだけ。


ボーダーのトニー君。タイガとよく遊んでくれます。
Welsh Border Collie: Tony

怖いもの知らずのコーギのチャームちゃんがトニー君に遊びを仕掛けました。
Tony, & Corgi: Charm

八重マツリカ  Arabian Jasmine

地元園芸店で八重咲きのマツリカを見つけました。「ジャスミン」という名前がついていても、カロライナジャスミンなど、毒性のものがあるので要注意で、ジャスミンティーに使われるのはマツリカの仲間だそうです。

耐寒性がないので冬は室内管理になりそうです。
 まだ小さな苗で、花も蕾ですが、香りはバツグンです。
 翌朝(7月3日)開花。丸っこい花です。



今の気候はパン生地の発酵に最適なので、蒸し暑いなか、カンパーニュを焼きました。ミューズリー入りで体に良いです。

2016年7月1日金曜日

ヤマユリ  Japanese wild lily

去年の秋にホムセンで買って来たヤマユリが、昨日の午後から咲き始めました。今日も雨なら傘を立てる覚悟でしたが、幸い、曇のち晴れでした。1個500円程度の安い球根だったからか、1輪しか花がありませんが、毎年秋に肥料をやって徐々に花数を増やしていく楽しみがあります。

たったの1輪でもあたりに強烈な香りが漂っていて、2階の部屋にいても香ってきます。ユリの花の匂いが大好きなので嬉しいです。私は山育ちなので、子供の頃、杉林ではヤマユリを、雑木林の明るい際ではササユリを見かけました。

Yamayuri (mountain lily)
 大輪なので見応えがあります。
 ヤマユリの花の写真をいろいろ見ていると固体差があるようで、この花は私好みの黄色い筋がはっきりと入る花で大満足です。

驚いたのは、草丈が低い! 山で自生していたのは軽く1mを超えていた記憶ですが、この苗は茎だけ見ると60cmくらいしかありません。春先に長い支柱を立てておいたのに拍子抜けです。

そばでふて寝しているタイガを起こして、
 ユリの横に立たせました。中型犬との比較でこのくらいです。
左のラベンダーは、挿し木苗を卒業してちゃんとした鉢に植え替えました。もう一月以上も花がもっています。イングリッシュラベンダーなので、秋にもう一度咲くはずです。

常緑ヤマボウシ「月光」も咲いています。うちで最強の日陰スポットに植えてあるので花数は少ないですが、リビングからの眺めに貢献してくれています。


セキセイの雛は成長期なので、毎日のように挿し餌雛の羽が抜けて、「中雛」の段階に移行しているところです。
付け根から抜けて グラグラしていた羽を取り除いてやったら、プリプリ怒っていました。でも、ほっぺたや首、頭をカキカキしたら機嫌を直しました。

2016年6月28日火曜日

今日の雛  Budgie baby

ヒナ自慢の尾羽が2本とも抜け落ちてしまいました。これは成長過程で普通におこることで、じきにもっと真っ直ぐな羽が生えてきて、エビフライの尾羽を卒業です。

飛べるようになり殻付きシードに移行してからは体が引き締まってきたので、今はとても小柄です。そこへ尾羽を両方とも失うと、ころころした体で青いスズメみたいになります。

Looking like a blue sparrow without the tail feathers

小さくて、丸っこくて、本当にカワイイです   
 挿し餌雛で迎えて人の手が好きに育つと、こうやって甘えてきます。
 ヒナの足の裏を通して私の指先に伝わってくる微妙な体重が、何ともいえません。
 この↓ 角度からはヒナの舌が見えます。インコの舌はヒトの舌の形と似ているので物真似が上手だと言われています。個人的には、舌の形状だけでなく頭脳もなければ、「むかし、むかし......」と、昔話を耳で聞いただけで全部暗記することは不可能だと思います。私にはできません。


今日もおやつの猫じゃらしを独り占め。
 本当はオスも一緒に食べたいのですが、
 ヒナが体をはって独り占めします。すっかり女王様になりました。


満足すると、ウトウト。雨の日で寒いのか、右足を丸めて腹部の羽のなかに入れようとします。
 人間でいえば、寒くてポケットに手を突っ込んでいるようなもの。