2015年9月12日土曜日

ミルクパン  Dinner rolls

Youtube を見ていて、アメリカの投稿でとても美味しそうなミルクパンを作っている人がいたので、そのレシピを真似してみました。
ただ、パン専用粉を切らしていたので普通の強力粉に薄力粉を少し混ぜて作りましたが、フワフワの出来上がりで大満足です。第2次発酵が済んで焼く前に、水溶き卵を生地の表面に塗るのを忘れていたので、テカリはありませんが自己消費なのでいいでしょう。


2015年9月6日日曜日

フェイジョア: ニキタの挿し木苗  Feijoa: Nikita cutting

去年の10月1日に挿し木をして、今年の6月に鉢上げしたのが何とか定着したようです。
梅雨のあと、熱風が吹く毎日が2,3週間続きましたが、その間も弱ることなく育っていたので、もう大丈夫でしょう。

葉っぱはまだ細かいですが、この写真↓ だとちょっと実物よりも良く見えてしまうので、

こちら↓ がもっと現実的です。新梢はどちらも20cm位になりました。もう嫁に出しても安心です

 
ニキタ本体は、あまりにも枝がヒョロヒョロと主幹を軸にして弧を描くように泳いでいたので、梅雨の間にどの枝も主幹から40cm位に切り詰めたら、新梢が噴き出すように出て来て安定感が出ました。今ではそうやって出てきた新梢自体が50cm以上になっていますが、この秋の間に新梢が充実すれば来年は沢山花が咲くと期待しています。
 
なお、フェイジョアは秋に鬼剪定すると、翌年は花が咲かない傾向がありますが、初夏にやった場合の効果をみるための実験です。

2015年9月5日土曜日

ロードス  Rhodos

毎日の雨で、今年のロードスは蓬莱柿のような熟しかたをしています。
口がパックリ開いて、皮も厚くて硬く味も無いので、食味がロードスとは思えないくらい良くないです。

 今日は日中はずっと曇で雨は降りませんでしたが、明日からまた雨の予報なので、当分こういう実しか収穫できないようです。

公園で  At the park

9月に入り、公園は少し秋めいてきました。初秋を知らせるタマスダレの花がズラズラっと咲いています。
 清楚な感じの花ですが、れっきとした毒草です。


教習所跡の草地に着くと、タイガが子供の頃に一度会ったことのあるシェルティーたちが来ていました。遠くの町から歩いて来るので、本当に久しぶりです。
 飼い主さんはタイガの名前を覚えてくださっていたので、恥ずかしながら私は2頭の名前をもう一度教えてもらいました。片方が「ビビ」、もう一方が「スー」だそうです(記録のため)。


帰りしな、大の仲良しのジンジャーと遭遇して、タイガは大喜び。
 ジンジャーはいつも熱心に草を食べるので、タイガも真似してサラダバー状態です。

そのうち飽きてきたタイガが遊びを仕掛けます。
 いつもこうやって
 ゴニョゴニョしたり
 寝技をかけたりします。
 しつこいタイガを追いかけるジンジャー。
 と、そこへ「ひめこ」ママが登場(ひめこは木の陰になって見えませんが)。
 ひめこは歩きで遠くから来ているので、今日はタイガを追いかける気分ではないようです。
 皆して一休み。

タイガは草風呂も大好き。今日は週末シャンプーの日なので好きにさせました。

またタイガがジンジャーにすり寄って行ってゴニョゴニョし始めました。
 
 

2015年8月29日土曜日

公園で  At the park

今日は、まとわりつくような霧雨で、しかも寒い!  
朝の公園へ着くと誰もいない。


草地の隅々まで歩いてみても

本当に誰もいない。

つまんない!

(タイガはおとなになってからは、カメラのシャッターを避けるようにソッポを向いたり臭い採りで下を向いてばかりなので、私は騙しでこちらを向かせる戦術に出ています。最近までは「おやつ!」と言うとハッとこちらを向いていましたが、この効果が薄れたので、今はもっぱら「ジュディ!」や「ジンジャー!」と叫んで頭を上げさせています。)


しょうがないので、公園の上のほうへ行っても、散歩やジョギングをする人さえいない。

けやき林もガラン。

売店のある広場でも人影なし。雨のせいか、カラスの姿もありません。ここのベンチで座っていると、「ワン、ワン!」と言って餌をねだりにくるカラスが1羽いますが、今日はその鳥もいません。

売店広場の帰りしなに、柴親子に出会いました。奥で座っている子が母親で、手前の2頭はその息子たちだそうです。タイガは息子たちにガウられましたが平気でした。

帰宅途中の駐車場で大好きなジンジャーに遭遇。
 タイガはジンジャーを見ると直ぐに甘えたがりますが、今日は人間が大変な思いで散歩しているので、そこそこにタイガを引き離して帰宅しました。

リビングで網戸ごしに外を見ながらボケーっとするタイガ。この甲斐犬独特の哀愁ただよう様子がたまりません。

2015年8月23日日曜日

公園で  At the park

公園の一角に生えているムクゲが綺麗です。サルスベリ同様、8月の花の少ない時期でも元気に花を咲かせるので貴重な存在です。

Hibiscus syriacus



いつもの草地では、もうおやつタイムが始まっていました。こういうとき、タイガは私を置いてすっとんで行きます。

基本、お座りしておやつをもらいますが、

タイガは調子に乗るとマナー違反をやらかします。この赤いトップを着た飼い主さんは、いつも特別グルメな手作りおやつを持ってくるので、皆大興奮です。

飛びつきをしたタイガを叱ってくれました。

美味しいおやつに皆が集まってきます。

今日初めて見るトイプーが登場。生後7か月で、名前は「サフィー」ちゃんだそうです。
 さっそく群のボスのジュディがチェック。子分のタイガも真似してチェック。

一通りおやつタイムが終わったので、タイガがジンジャーに甘えてグネグネし始めました。ジンジャーは疲れているときでもタイガに付き合ってくれます。

ジャンボなミニキュウリ  Oversized mini cucumbers

今朝の水やり時に、ミニキュウリのツルをもうそろそろ処分しようかと見たら、いつもの水やりのときには鉢に隠れて見えないところに4個も実がぶら下がっているのを発見。グリーンカーテンを目的に植えているので、通常はツルの上のほうばかり見ていて、しかもミニキュウリの両側に置いてあるゴーヤに紛れて全く存在感のない植物です。


写真↓ では、下の1本が普通サイズ、縦の3本が育ち過ぎ。

黄色のを半割にしてみると、タネが完熟状態でした。グリーンカーテンにはゴーヤが最強なので、来年もミニキュウリを植えたいとは思いません。


2015年8月22日土曜日

公園で  At the park

公園予定地で未だ整備されていない空き地に、赤色の濃いサルスベリが咲いています。写真ではピンクがかった色になりますが、実物は鮮やかな赤。うちにスペースがあれば挿し木で育てたいくらい綺麗です。



教習所跡地へいくと全く人影なし。 タイガは他の犬同様、カメラ嫌いになったようなので、こちらを向かせるために「おやつ!」と叫んで騙して、振り向いた瞬間パチリ。

上の公園へ行くと、真白いゴールデンのノモ君と初めて見る黒いトイプーがいました。

ビーグル及びその他のぽっちゃり一家も到着。

飼い主さんがストレッチ運動をしている傍で、チワワよりも小さい極小ヨーキーが私にギャンギャン吠えていました。

タイガにも向かって吠えましたが、タイガは吠える犬は完全無視。耳を不快そうに傾けていました。


朝散歩の草地へ移動すると、いつものメンバーがいました。

タイガにとって、この群が一番おちつくようです。

ラブのジンジャーが氷をもらうと、タイガも順番待ち。以前は家で氷を見せると警戒心むき出しだったのに、ジンジャーの真似して今では氷大好き犬です。

ラブのククちゃんの飼い主さんにおやつをねだるタイガ。

ククちゃんはタイガにボールを取られまいとウロウロ。さすがの蒸し暑さにタイガは仕掛けません。