2017年6月23日金曜日

公園で(夕方)  At the park (evening)

いつもの「教習所」跡地に向かう途中の草地で、真っ白い超小型の柴犬がいました。同じようなサイズのスズちゃんととても似ていますが、月齢はこの子のほうが少し下で、生後4か月。名前はミルクちゃんだそうです。

Miniature Shiba Inu: Milk, 4-months old female

タイガと挨拶。タイガのほうが緊張して背中の毛が逆立っています。



教習所に着くと、タービュレンのルイ君がいました。飼い主さんと夕方の運動を終えて帰るところでした。
Belgian Tervuren: Louis

タイガよりも1歳近く年下で、ルイ君が子犬のころからの知り合いなので、タイガに対しては耳を倒して甘えるしぐさになります。
 かわいい。


甲斐犬ミックスとみなされている保護犬のソラちゃん、5歳、が来ました。ソラちゃんはかなりの長毛だそうで、今はサマーカットにしているので、虎模様は薄いですが、自然にしているとタイガと同じ色だそうです。たれ耳なところが洋犬っぽくもあります。
Kaiken mix: Sora, 5 years old female
 飼い主さんの指示をいつも注意深く待っている賢い子です。



時間が早すぎて草地が閑散としているせいか、タイガがあまり動き回らないので、おもちゃを与えました。

 タイガはおもちゃを見せびらかす相手がいないときは、あまりおもちゃに関心を示しません。
 そうしているうちに、いつもの仲間がやって来ました。
タイガが急におもちゃに執着して逃げ回ります。


他の犬と遊ぶようにおもちゃを取り上げたら、甲斐犬カンタとのプロレスが始まりました。
Kaiken: Kanta (left), and Taiga (right)
 夕方の光のなかで、犬たちが激しい動きをするのを撮ろうとするので、以下はブレています。






 プロレス終了。



おまけ編
先日届いた改良クマイチゴのようなウルトララズベリーは、最後の6個の実が順次、色づき始めました。9号鉢に植え付けた際、たっぷりと配合有機肥料を入れ、また即効性のある液肥で潅水してきたので、葉っぱの色が見違えるほど濃い緑色になりました。赤い宝石のように色づいた実とのコントラストが美しいです。

もうこれで今年の収穫は終わるので、根本には来年用のシュートが2本出てきています。
Wild raspberry


ヤマユリは、去年の初年度に1個だけ開花しましたが、2年目の今年は6個の蕾が着いています。あまり急激な増え方なので、秋までに球根が消滅しないか心配になるほどです。
Yamayuri (Lilium auratum)