2016年11月4日金曜日

公園で  At the park

今日も快晴で暖かい日だったので、ピクニックランチを持って公園へ行きました。タイガは分かっているのかどうか怪しいですが、何となくワクワク。

Ready for lunch?

桜のシーズンはピクニックランチですっかり太ったので、今日はフードもちゃんと持ってきました。
Don't forget to eat the dog food, too.

が、トッピングを平らげた後は、フードには見向きもせずにトッピングの追加を要求。
Dog food is the last thing Taiga wants to eat.

私も意地でしばらく頑張った後トッピングを追加したら、背中を丸めて食べ始めました。その丸い背中を見ていると、まるで放浪犬が久しぶりにエサをもらえたかのような哀愁ある姿に、かなり母性本能が揺るがされました。まあ、ちょっとくらいデブ呼ばわりされてもいいっか~。結局タイガはフードをひと粒も食べることなしに、食後の牛乳へと進みました。
Add more topping.


私は満腹になったのでシートの上で仰向けになって、目にした最後の風景がこれ。(家に帰ったら、日焼けで顔がヒリヒリしていました。)
Falling asleep with a full stomach


見張り(?)をしていたタイガがキュンキュン鼻を鳴らしたので目を覚ますと、
Taiga wakes me up.

何やら向こうに可愛い犬がいました。
Taiga is fixated with something.....

真っ白いトイプードルが、ドッグフードのコマーシャルの映像のように走り回っていました。
A tiny poodle

3歳のトイプードルで、体重は.1.7kgしかないそうです。22kgのタイガの十数分の一。
She weighs only 1.7kg, at 3 years old.

こちらは一緒に飼われている子で、8歳になるそうですが、小さいので幼く見えます。
Another miniscule poodle, 8 years old.

 タイガは飼い主さんに挨拶に近づきます。
Taiga greets their owner.
 プードルたちは怖がる様子もなくチロチロしていました。

タイガは性格や毛並を褒めてもらいました。

近くでやはりピクニックランチをしていた年配の男性とそのお孫さんが、帰りの準備をしていました。トイプードルの茶色の子が近づいていったので、
An old man and his grandson,
getting ready to go home after a picnic lunch.

タイガもおじいさんに挨拶に行きました。
Taiga greets the old man.

おじいさんが犬に対して落ち着いた人なので、お孫君の方もタイガを見ても全く怖がる様子なし。
The grandson has no fear of Taiga.

タイガは私との暮らしで幼児との接触なしに育ってしまったので、以前は全く興味を示さなかったのが、最近になって自分から近づくようになりました。


かえりしな、ドッグランのある林を回りました。

今年は紅葉が随分遅いです。
Very slowly, trees are turning red and yellow.

場所によっては全く色づいていない木が沢山あります。
Although some are still very green.

でも、公園事務所の広場はいつも真っ先に紅葉が始まります。


公園出口の草地の柿の木。だいぶ実が色づいてきました。
Persimmon fruits

タイガを見て小さな男の子が近づいてきました。タイガが人懐こい犬だと分かったようです。