2016年5月26日木曜日

フェイジョアの花  Feijoa flowers

フェイジョアの花が咲き進んでいます。毎朝の犬散歩から帰ると人口授粉をしています。庭にいると、通りかかる近所の人たちから「何の花」か聞かれます。毎年、同じ人たちが同じ質問をするので、私も「ブラジル原産のぉ............」と、壊れたレコードのように同じ返事をしています。道路からの目隠しに植えていますが、この時期は却って人目を引きます。


去年はあまり花が着かなかったニキタにもまだまだ沢山蕾があるので、今年は開花期間が長くなりそうです。去年までは、木を大きくしながら枝数を増やすことを優先していましたが、今後は収穫後に木の天辺を軽く剪定して、樹高を低く保つことに専念します。そうすれば自動的に下の方の枝が増えるはずです。

Feijoa:  Nikita



ウィキトウも最低限目指していた枝数を確保できたので、今年の秋からは樹高の管理へと重点をシフトします。絆創膏のように主幹に巻かれたテープは、ある実験のためで、来年の春まで結果待ちです。
Feijoa:  Wiki Tu