2016年4月30日土曜日

リスボンレモン  Lisbon Lemon

昨日の関東地方は一日中嵐が吹いていたので、今朝の果樹の様子を見回っていたら、ベランダのリスボンレモンが1個落ちていました。去年は2個しか成らなかったので、収穫せずに冬の間、実を眺めて楽しんでいました。

開花が始まっていて、ベランダは何ともいえない良い香りでいっぱいです。この季節、晴れて穏やかな日は、1階のリビングにいてもベランダのオレンジやレモンの花の香りが漂ってきます。


去年の春にベルガモットに2ヵ所高接ぎした穂木のうち、1本はリスボンレモンだったのを両方ともライムと誤って記憶していたようです。ここまで↓ くるとライムの可能性ゼロですね。今朝開きかけたこの花は、親木の花より巨大でしっかりしているので、結実するなら摘果せずに見守る予定です。

ベランダのは落ちていないほうも採って、木の負担を減らしました。2個合わせて325gで、スーパーのリスボンとほぼ同じです。


2016年4月29日金曜日

朝倉山椒  Japanese pepper

数年前に地元園芸店で「朝倉山椒」のラベル付きで買った苗は、花が咲くまで育ったら花山椒であることが発覚しました。それが枯れたのと、通販で買ったブドウ山椒が去年、コガネ子の被害にあって植え直したら今やっと芽吹き始めたところなので、本当に復活するのかも分からない状態で、今年は未だ山椒の芽を料理に使っていません。

今朝、野菜を買いに行ったらちょうどこの苗を見かけました。

朝倉山椒でこのサイズなら手頃な値段と思いました。

開花後の苗でしっかり実が着いているので、今度こそ本当に朝倉山椒のようです。

2016年4月24日日曜日

フェイジョアに蕾  Feijoa flower buds

フェイジョアの蕾が伸びてきています。

ウイキトウは去年まではアポロの日陰になっていたので枝がスカスカで、今年もあまり多くの実は期待していませんが主幹が順調に太っているので嬉しいです。

Feijoa:  Wiki Tu



ニキタはアポロ並みにグニャグニャと枝が伸びるので、去年は主幹から50cm以内に切り詰めました。その結果、樹姿が密にまとまってきたので、これからも同じように管理していきます。

Feijoa:  Nikita



アポロの枝をニキタに寄せ接ぎしたのは うまく着いたようです。写真に撮って初めて融合ラインが見えましたが、肉眼で眺めているとどこまでがアポロなのか分からないくらいでした。

Apollo grafted onto Nikita



アポロの主幹をニキタに寄せ接ぎしたのも外してみました。こちらも肉眼では接着部分がひとつに見えていましたが、写真ではくっきりと線が出ています。ヒモできつく縛っていたのでミシュランタイヤのような状態ですが、これからの成長期の間にもっとスムーズになるでしょう。
両方ともほんの2,3ヶ月で本体から切り離したので、かなり速くできたことになります。

Apollo grafted onto Nikita's tree trunk

2016年4月23日土曜日

ライムの開花  Lime blossoms

南向きベランダに置いているタヒチライムの開花が始まりました。14年秋に1個の実付きで購入した苗ですが、去年はおびただしい数の花が咲いて結実はゼロでした。でも苗の成長が順調で、10号鉢が小さくみえるほどになりました。三倍体に関わる問題さえなければ、もう実を付けてもよいくらいの樹勢です。

Tahiti Lime
 ベランダに出ると、芳香で天国にいるような気分です。




去年の春に地植えのベルガモットに接いだライムの枝にも蕾が出てきました。なぜか、赤い。
修正: リスボンレモンでした。(4月30日)

Tahiti Lime Lisbon Lemon grafted onto Bergamot


同時に接いだアレンユーレカレモンの枝にも蕾が出ています。

Allen Eureka Lemon grafted onto Bergamot

去年、ベルガモットに高接ぎしたのは、春にタヒチライム(x 2)とアレンユーレカレモン(x 2)、そして10月にリスボンレモン(x 3)、グランドレモン(x 2)、タヒチライム(x 1)の合計10ヵ所です。初めての柑橘類の高接ぎでしたが全て活着したようで、現在、芽が伸び出しています。落葉樹では高接ぎの成功例はほとんど無い私でも、常緑樹は何とかなるようです。

2016年4月22日金曜日

ラズベリー苗の新入り  Raspberry plants' new additions

今日は正午~午後2時の時間指定でラズベリー苗が届く予定だったので、早めのご飯前の散歩に出かけました。この時期、近所の藤の花が見事で、特にこの家のは毎年楽しみにしています。(タイガは塀の向こうの猫にしか興味ないようですが。)

 花房の長さが50cmくらいあり、甘い香りを放っています。



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で、届いたラズべりー苗は、左のオールゴールドと、右のヘリテジです。ヤフオクで見つけたのですが、出品者さんには落札後に私の我儘な要望をかなえていただいて大変感謝です。

興味深いことに、赤実が成るヘリテジのほうは、トゲも赤いです。
ビニールポットから出すと、砂土の中で根っこがぎっしりと巻いていました。そういえば、アメリカのサイトで、「砂を含んだ用土に植えて水はけを確保する」というような内容の記事がありました。

All Gold (left),  Heritage (right)

当分、9号菊鉢で苗を大きくする予定なので、鉢を運びやすいように重い砂土ではなく鹿沼土を混ぜ込みました。関東は地理的な要因から、鹿沼土と赤玉が最も普及しています。

たっぷり水やりをして一安心。これから成長に最適な気候になるので、秋までに猛スピードで育つでしょう。特に、秋果専用のオールゴールドは、プリモケインを植え付けたことになるので、うまく育てば今年の秋に味見できるかもしれません。



これらの品種はいずれもアメリカではかなり普及している品種のようで、ググると沢山情報が出てきますが、オールゴールドに関しては日本での実績とは若干異なる内容もあるので、あえて要約を載せておきます。日本での実績は、高温多湿な気候が影響しているのかもしれません。


オールゴールド (All Gold)

http://wholesale.james-mcintyre.co.uk/index.php?route=product/product&product_id=124
A holder of the RHS ‘Award of Garden Merit’, this vigorous autumn fruiting cultivar is a primocane variety producing fruit on the first years growth. All Gold has a similar growth habit and cropping potential to Autumn Bliss but the fruit is a very distinctive rich gold colour with a taste that is sweeter and superior to Bliss. The large yellow berries are excellent eaten fresh but are also used to make delicious wine. An excellent variety for growing in pots/containers where the long canes can be trained up an obelisk or bamboo cane wigwam. Recommended as an excellent attractant and nectar source for bees and other beneficial insects. Cropping season: late August-mid October. Self fertile.

Royal Horticultural Society ‘Award of Garden Merit’ を受賞した品種。樹勢が強い秋成り品種で、1年目の茎であるプリモケインに実を付ける。オールゴールドの樹勢および収穫量はオータムブリスに似ているが、果肉は濃い黄金色で、風味はオータムブリスよりも甘くて良質。果実は大実で生食に最適であるだけでなく、美味しいワインの製造にも使われる。鉢・コンテナ栽培にも適しており、長く伸びたケインはオベリスクや竹で編んだカゴ状の柵などに絡ませるとよい。開花時にはミツバチやその他の益虫を呼び寄せる植物として推奨できる。収穫期間:8月下旬-10月中旬。自家授粉する。


 http://www.thompson-morgan.com/fruit/fruit-plants/raspberry-plants/raspberry-allgold-autumn-fruiting/cww3205TM
Autumn fruiting.
This chance seedling discovered amongst a nursery crop of 'Autumn Bliss' bears large, yellow fruits with an even more exquisite flavour than its red fruited cousins. The delicious, sweet fruits can be harvested from late August until mid October. These tall primocanes are perfect for smaller gardens where they can be grown in a large container to make an attractive feature on the patio.

秋成り品種。
来歴は、「オータムブリス(Autumn Bliss)」の圃場で発見された偶発実生。大実、果肉は黄色で、赤実のオータムブリスを凌ぐほどの素晴らしい風味を持つ。甘くて食味良好な実は、8月末から10月中旬までの長い期間収穫可能。プリモケインは樹高が高くなるものの、狭い庭でも大きめのコンテナに植えつけると、パティオの装飾効果がある。


ヘリテジ (Heritage)

http://www.fast-growing-trees.com/HeritageRaspberry.htm
Heritage Everbearing Raspberry plants are a newly developed berry bush, bred for:
- Huge, delicious berries
- A long season of fruiting
- Better disease and drought resistance
Flavorful raspberries of the highest quality can be grown right in your own backyard!
'Heritage' Everbearing Raspberries are the most popular red raspberry plant on the market. A vigorous, hardy plant that thrives in most soil types, and even tolerates the coldest of climates.
A trouble-free berry bush... just plant, then pick for years to come. This award winning cultivar will provide you with a bountiful harvest beginning in June. High in antioxidants, these raspberries are so nutritious and flavorful.
These new raspberry bushes produce bushels of plump, juicy berries for months. You'll enjoy these delicious berries from June until winter... much longer than most berry bushes.
Great for small yards or tiny areas... these raspberry bushes only grow to 4 to 6 feet wide.
Heritage Everbearing Raspberries are great for southern states because they are extremely drought tolerant once they reach maturity, but they can grow up north as well!
Expect huge raspberries wherever you plant them. And they aren't finicky like other berry bushes.

- 巨大実の非常に美味しいラズベリー
- 収穫期間が長い
- 病害虫および乾燥に強い 等々

Youtube↓ では 0:45 あたりから、ヘリテジの垣根状の様子が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=RZHtErNGfBU



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園芸店へ土を買いにいったらこれ↓ を見かけました。日本サクラソウの「花小町」です。 4、5年前に八重の日本サクラソウ4品種を購入したとき、この品種の値段が高かったので、1ランク下ので似た品種を買いましたが、その品種だけが地植えで消滅してしまいました。今日買ったこの花小町は、消滅した苗代価の4分の1の値段でした! クリスマスローズのように、年々安くなっているのでしょうか。嬉しいことです。

 あまりの綺麗さに
 うっとり見とれて植えつけがはかどりません。


ついでにもうひとつ。うちの薄っすらピンクのヒメオウギと一緒に咲かせるとお互い映えるであろうと思い、実店舗で見かけたら是非買いたいと思っていたのが売られていました。
 赤と緑のコントラストで、この品種単独でも綺麗です。早速地植え。上のラズベリーの最後の写真に写り込んでいます。

2016年4月17日日曜日

ナツメの芽吹き  New buds on Jujube tree

 去年の9月に届いた「チベットジャンボナツメ」が芽吹き始めました。ナツメの芽吹きは初夏、というイメージだったので意外と早かったです。今年の芽吹きを記録しておいて、来年以降の参考にします。

暇な冬の間、Youtubeでいろいろ見た結果、品種によってはかなり甘くて美味しいナツメがあるようだと思うようになりました。

Tibetan Jumbo Jujube

主幹の芽。この苗を見ていて気付いたのですが、普通、新芽は葉腋など古い葉っぱの上に出ると思いますが、この苗は枝のあった真下に出ています。剪定の際の留意事項になります。

苗の頂点の新芽はリンゴやナシの苗を連想させます。







去年の暮に挿して、2月の始めに鉢上げした↓ イングリッシュラベンダーは順調に育っています。

 as at 3rd Feb 2016

4月になって外に出しておいたら脇枝が出始めて、挿し木苗らしくなりました。
English Lavender cutting (now)

2016年4月16日土曜日

公園で  At the park

朝散歩に出かけようと門の外に出たら、ちょうど白柴のリンちゃんが家の前を通りました。
まだ1歳未満の元気な子で、しかも空気の読めない子です。興奮し過ぎの状態でタイガに近づこうとするので、
White Shiba: Rin (♀)
 タイガに唸られました。会うたびにこうなので、タイガが唯一たしなめる相手です。
 こうやって↓ 静止するのは、ほんの一瞬。
 またタイガを狙っています。
 予想どおりの展開。



城北公園の教習所跡地では八重桜が咲き始めています。

丘の上から八重桜を背景にポーズ。タイガの顔をこちらに向かせるのに必死で、またしても座り方が「肥満老人」になっているのに気づきませんでした。
 しょうがないので立たせてパチリ。

そこへ仲良しのゴールデン、マリエちゃんがやって来ておやつをねだり始めました。
Golden Retriever: Marie (♀)

突然タイガの集中力が高まりました。この時点では私には何も見えませんでしたが、
 タイガが気配を感じとっていたようで、仲良しの軍団がやって来ました。
 伏せして待ちかまえます。
 頭を下げて、獲物を狙う姿勢。草の中に隠れてアンブッシュする気分なのでしょう。
 だんだん近づいてきます。
 突撃寸前の猫のようにタイガがお尻を左右に振ったかと思うと、
 猛ダッシュです。
 軍団に囲まれてしまいました。

左から、甲斐ミックスのジャズ君、ドーベルマンのエマちゃん、コーギのポーラちゃんです。
Kai mix: Jazz(♂),  Doberman Pinscher: Ema(♀),  Corgi: Pola(♀)
 エマちゃんは極小で生まれたドーベルで、現在1歳未満ですが、おとなになっても体重はせいぜい20kgくらいにしかならないだろうとブリーダーさんが言っているそうです。でも、どんなに小さくてもプロポーションはドーベルらしい体型で、脚が長い。

こちらは、飼い主さんと訓練中のコーギのダオちゃんと、
Corgi: Dao (♀)

その相方のポチ君(血統書名は、「ピヨートル」)。この子は先日、服従訓練の競技会でチャンピオン犬になったほど優秀なので、これからは正式名のピヨートルで呼ぶことにしました。
Corgi: Piotr(♂)

白柴のクー君もやって来ました。飼い主さんご夫婦に大事に大事にされている子で幼そうですが、再来月に3歳になるそうです。タイガより1月だけ月齢が下ということになります。
White Shiba: Ku (♂)
 他所の犬とは遊ばない子ですが、最近タイガに慣れてきたようです。

集中力のないタイガはもう他の犬に目を付けています。

ときどき会うご近所の犬で、秋田の血が入っているような外観のオスです。
Akita mix (♂)
 タイガはさっそく飼い主さんに甘えています。
 ちょっと不満がられてもおかまいなし。
 最後はお互い挨拶できました。