2013年1月14日月曜日

レモン ポンデローザ  Ponderosa

レモンの中でおそらく最も四季成り性が強いポンデローザですが、また花芽が出てきました。10月の開花後、一箇所に1果だけ残した実の方は、2個ともゆっくりと肥大を続けています。

苗を購入後、去年の初夏に出た古い枝だけでなく、秋枝も含め、各枝の先っちょに花芽が付いています。レモンやオレンジ類は普通、写真の↓ 切り口が三角形になるような幼い枝には花が付かないのですが、ポンデローザの場合は関係ないようです。

日本で「四季成りレモン」という呼び方で売られ、マイヤーレモンのような実がなる品種は、よほど通年の高温が必要なのか、普通の一期成りレモンと変わりなしでしたが、ポンデローザは大実グアバが育つ程度の暖房を確保できれば、冬でも開花することが分かりました。栽培適地のフロリダ州では1年中、蕾、花、実の各段階が1本の木で同時に見られるのも頷けます。

今度の開花の場合、2個の幼果の成長を優先させるために、花の香りを楽しむだけにして、開花後は一番下の花序よりも下で切り詰める予定です。そうすれば、切り詰める程度もタイミングも、通常の春の剪定(枝を3分の1切り詰める)と同じになりそうです。


私的には優れもののポンデローザですが、ただし耐寒性は低いです。この冬最初の寒波のとき、東向きベランダで、上の写真の秋に出た葉っぱがすべて黄色くなったので、部屋に取り込みました。その後の寒波では無加温の部屋でも辛そうにしていたので、暖かい小鳥の部屋に移動させました。そうしたら年末には花芽が次々と出てきて、全く別の苗のようになりました。

部屋の主の小鳥たちは、今日の雪で傷んだフェイジョアの枝をもらって、早速葉っぱをかじって坊主にしそうです。